心の旅は各駅停車。きっぷのないおくりもの。

創る 描く 書く ドラゴンズを愛し 汽車旅が大好き       生涯レイルウェイ・クリエイターを目指し 二本のレールに夢を託します

大切なのは 踏みしめること。

2014年01月

といっても、18年前の話。

すでに荷物の搬出を終えていて、最後の3日間はサウナを泊まり歩いていた。
特に、2月1日帰京にこだわったわけではないけれど、
一応、1月中は何かあったらということもあって、
キリがいい2月1日に帰ることを決めていた。
確か1月20日で当時の勤め先「東日本ツーリスト」を退職していたはずだけど、
送別会も3つしてもらったし、未練がましくあと10日間、残っていたのだ。

本当に失敗と後悔ばかりだったけど、営業の練習が出来たのは間違いないし、
知り合いが少ない街で暮らす中、多少は力をつけることもできたと思う。
なので、あの当時お世話になった方々は、
ある意味、無事に東京へ帰してくれた命の恩人でもあるのだ。

あれから18年なのだが、もう30年ぐらい経ったような気もする。
「明日にならなければいいのに」と思っていた夜。
金沢市新神田のサウナの休憩室にいた。

今日がこうしてある以上、これでよかったのだとは思う。
仕事での節目、節目というものもやっと少しは感じるようになった。
根無し草だった僕を支えてくれた北陸の皆さまには感謝している。


今日、愛聴しているNOAS FM の番組で、
エンディングに「負けないで」がかかっていた。
曲に載せて「今日も、たくさんのメッセージ、ありがとうございました」。

22年前に聴いていた北陸放送「サントス歌のレストラン」。
「負けないで」をバックに「今週も、たくさんのお便り、ありがとうございました。
来週のテーマは〜」。
瞬時に蘇って胸が熱くなった。
偶然だったとは思うけど、幸せな、今年の1月31日だった。

今の出会いに感謝。これまでの出会いにも、もちろん感謝。
明日が来るのは、怖くない。

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昨日、あるところでDEENの「瞳そらさないで」がかかっていた時からだ。
なんでも、ボーカルの人が誕生日だったからということらしい。

そこで、僕も今日の NOAS FM「小松食堂」に、
この「瞳そらさないで」をリクエストしたところ、
1曲前にかかっていたのが、小田和正の「ラブストーリーは突然に」。
20年前のことが瞬時に蘇り、自分をリセットする意味でも、
あの頃の曲を聴きたくなってきた。

さて、ドラゴンズが正式に、新しいユニホームを発表。
コンセプトは昭和29年の、完全日本一になった時のものを再現、である。
90年代のドラゴンズは困る。
ぜひ、思い出に浸りつつも、新生ドラゴンズで、
僕なども二度目の「自分たちの時代」をつくっていきたい。

ドラゴンズ公式ファンクラブからの、ボランティア通信員委嘱状が届いた。
この「通信員制度」が導入された4年前から、継続して務めさせていただいている。

すぐにでも新生ドラゴンズを見たい。
今季は東京圏でのオープン戦がないため、4月以降まで観戦機会がなく、
少し寂しいし、また通信員としては申し訳なくも思う。

時に、自らを諫めつつも、思いを200文字の原稿に込めていきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。

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手前の煙が余計。
毎日あるようには思えないのだが、今朝はなんかあったのだろうか。

どちらかと言えば、パッとしない日。
日曜日には請求書作業をしていたから、反動がきたのかもしれない。
調子が出ない日は出ない日なりに、うまく割り切りたいものである。

1月も、あと3日。
キャンプイン、新ユニホームが楽しみだ。
僕なりに、「こんなふうに応援しよう」という案も、なんとなく考え始めている。

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季節外れの、「夏電車」。
今日は往復とも国分寺経由だった。

毎日、わずかな発見でもあればいいと思う。
江東区まで現地調査。

晴れてはいたけど、風が冷たく身にしみる一日だった。

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やってきたのは三鷹行き。
吉祥寺で降りてしまったのは、いつものくせだった。

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